響く日 vol.2 -ヨーコトリヤベ&加藤雄一郎-



 福島県出身のSax奏者・加藤雄一郎
 青森県出身のシンガーソングライター・ヨーコトリヤベ
 の2人によるライブ。

 青森県立美術館では映像×音楽の融合を。
 弘前Eat & Talkではより生めかしい音楽の息づかいを。
 二種のライブ・コンセプトの違いを、どうぞお楽しみください。
 
-DAY 1 @ AOMORI-
 date : 
2015.11.14 (sat)
 
place : 青森県立美術館 コミュニティギャラリーA
 
open : 14:00
 start : 14:30
 ticket* : 前売2,500円 当日3,000円

-DAY 2 @ HIROSAKI-
 date : 
2015.11.15 (sun)
 
place : 弘前 EAT & TALK
 
open : 17:30
 start : 18:00
 ticket* : 前売2,500円 当日3,000円 (ドリンク別)

 * 二日通し券4,000円

 live : ヨーコトリヤベ加藤雄一郎

 

 play guide :
 青森市…サンロード青森成田本店しんまち店
 弘前市…まちなか情報センター


 photo report -DAY 1 @ AOMORI-
        
 『響く日
vol.2』1日目は青森県立美術館にて行われた。この期間、県美は改修工事のため長期休館中で、会場となるコミュニティーギャラリーまでは案内の看板が設置された。

      
 
反響の強い会場でのリハーサルは入念に行われた。そして本番では、音響と映像、そしてライティングが見事に融合した幻想的な空間が演出された。

        
 
トリヤベソロ、加藤ソロ、2人によるセッションの順でライヴは進む。この日は寒い天気だったが、徐々に会場は熱を帯び、温かな空気に包まれていった。


 photo report -DAY 2 @ HIROSAKI-
      
 
『響く日 vol.2』2日目は弘前Eat & Talkにて。普段は洋食屋の会場を、ライヴスペースに模様替えしている間に、備え付けのピアノが無事に調律され、リハーサルが始まる。

        
 
心配された空模様も、夕方までには晴れ間も覗くようになり、いよいよ開演。この日は加藤さんからの出番。初日よりもリラックスしたムードの中、ライヴは進んでいく。

      
 20分弱の休憩後にトリヤベ登場。ジャジーなアレンジが施された威風堂々たる
“Faith”によって、会場が一気に引き締まる。以降、観客の目は壇上から離れることが無かった。

      
 そして『響く日』恒例となるセッション・タイム。
2人の掛け合いのようなやり取りに場内が和む中、イベントは大団円を迎えた。御来場の皆さん、ありがとうございました。


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